2016/07/16

初夏の読み聞かせ

図書館、小学校と、読み聞かせが続き、行ってきました。

6月末の図書館読み聞かせは、梅雨の時期と2-3歳児が来ても対応できるようにの2点を意識して選書しました。

小学校の方は、一校では丁度7月7日だったので、七夕に纏わるお話を選び、もう一校では、夏休みを意識して魚や海関係の絵本から選びました。

本の紹介の前に、耳寄り情報です。

そもそもまず、私がウチの子に読み聞かせを始めたのは、私が絵本好きだったからということ。それから、想像力、表現力、語彙の多さ、心の豊かさなどの観点から、子供の成長に読み聞かせが良いらしいから、ということ。それと、「子供に良い絵本をお母さんの声で読んで聞かせてさえいれば、将来何か困難にぶち当たった時、大きな心の支えとなってくれる」というような内容のメッセージを、絵本専門家たちのエッセーなどで度々目にしたから、というようにウチの子のため、のつもりでした。ところが、面白いことに、読んで聞かせている自分自信に大きな変化があったんです。ストレスが溜まっていたり、イライラしたり、しょんぼりしたりした時でも、声に出して絵本(本でも、なんでも良いと思いますが)を読んでみると、スーッと心の中の詰まりを流してくれる感じがするんです。心が和む、心が癒される、そんな感じです。

不思議だな、と思っていたら、こんな記事に出会いました。『脳を鍛える大人の音読ドリル』シリーズの著者で、脳機能開発などのテーマにしている東北大学の研究者・川島隆太氏のお話です。「大人の場合、週3回以上、一度に800字程度の文章を音読すると、能力の向上につながります。」とのこと。脳を劣化させないためには、音読が効果大だそうです。そういえば、以前にウチの子の先生が、読み聞かせは、子供に良いだけでなく、読んで聞かせる人の脳も活性化されるんですとおっしゃっていたのを思い出しました。音読で脳の「前頭前野」という部分が刺激されて、感情や記憶のコントロールがしやすくなって、思考力や集中力がアップするんだとか。あー、なるほど、だから、私も読み聞かせをしていると、心がスーッと解れるような感じがするんだな、と思いました。読み聞かせは心のマッサージですね。

というわけで、読み聞かせでも、朗読でも、声にだして読んでみることをお勧めします。子供でも大人でも、誰かに読んで聞かせることがもしできれば、一石二鳥ですね。

さて。では。絵本の紹介です。

図書館の方は3冊読みました。まず1冊目です。『あめかな!』(U・Gサトー作/福音館書店)。

 1468557321754

赤ちゃん向けの絵本としてとても有名ですが、水彩で描かれた抽象的な絵から、大人も子供もいろいろなことをイメージできて、想像力が膨らみます。

ぽつぽつ

ふってきたね

しかし、こういう文章が極めて短い本って、読み聞かせづらい!!間がむずかしい!!読み終わったあと、一緒いた先輩が、うまく子供達とおかあさん達に、この本を読んで聞かせる意味について話してくれたので、助かりました。

次に『おなかをみせて!』(島津和子さく/福音館書店ちいさなかがくのとも)。

おなかをみせて

ひっくり返してみる、生き物達のおなかにびっくり。色や形が思いがけなく、驚きがいっぱいのペーパーブック。

てんとうむし

赤いてんとうむしのおなかは?

てんとうむしのおなか

まっくろ!というような思いがけない驚きです。これは、読めば読むほど面白いことに気づいた作品で、驚きをより一層感じでもらうには、ちょっと読み方にコツがいるな、と思いました。

三冊目は『ふってきました』(もとしたいづみ・文/石井聖岳・絵/講談社)。

ふってきました

やはり梅雨の季節柄、雨関係、、、ではないギャグみたいなお話。雨雲のような灰色の空からふってくるのは???

わにが降ってきました

ワニです。うそでしょ、と思うようシュールなお話ですが、子供達のウケが抜群に良いオモシロ系です。これも、読むときにコツがいると思いますが、講談社の読み聞かせガイドを参考にして楽しく読めました!良かった!

結構長くなったので、小学校の方の絵本の紹介は次回にしまーす!

ではでは、蒸し暑いこの季節、お互い体調くずさず乗り切りましょうね。

(Anne)

記事一覧を見る

大人のおしゃれ手帖ブログ 更新情報を受け取る

大人のおしゃれ手帖ブログ
更新情報を受け取る

Twitterでフォロー

RSSで購読

RSSファイル

follow us in feedlyfeedlyで購読

メルマガを購読