2016/06/30

ビーガンフードから広がる世界

先日、撮影現場でいただいたランチ弁当にめちゃくちゃ感動したので、お話させてください。

中目黒にある、『ビーガンバードランデヴー』というお店のデリバリーランチのことです。玄米菜食系のお食事に馴染みのない人は、初めて食べる大豆たんぱくの唐揚げに「まるでお肉みたい」と衝撃を受けたりしますよね。私もそうでした。でも、まあ、マクロビオティックのお料理教室に通っていたこともあって、大豆たんぱくにも慣れ、今はもう衝撃を受けるなんてことはありませんが、玄米菜食系のお食事メニューは、なんだかんだヘルシーで嬉しいですね!でも、この度ばかりは久々ノックアウトされました。メニューにというより、弁当BOXに巻かれた帯に、です。そこには、経営者のモットーとメッセージが!それも3種類ぐらいあり、その内容を是非ご紹介したいと思います。

まず、私の弁当BOXの帯です。こうありました。「食物が心身に与える影響。インドでは、食物が心身に与える影響力を重視しています。そして食物のなかでも『浄性』『鈍性』『激性』の3種類があると考えられています。浄性の食物:果実、木の実、など。激性の食物:肉、魚、卵、酒、極端に辛いもの。心身に激しい衝動をもたらします。鈍性の食物:調理後何日もたった古いもの、加工食品など。眠気や怠慢な感情を引き起こす。『ハッピーベジタリアン』より抜粋」

食物と心身

へー、確かに、そうかも、分かる気がすると思いました。

お次は、ご一緒したモデルさんのお弁当の帯です。これには目から鱗。

こうです。『地球にやさしいベジフード』というタイトルで始まります。「食事で排出される温室効果ガスを、中型車で走行した際の排出量に換算して比較した研究があります(ドイツの環境経済研究所)。①1年間肉を食べて過ごした→4758km、②1年間卵乳食で過ごした→2427km、③肉乳製品を食べずに過ごした→629km、さらに勇気野菜だけ食せば→281km。」というデーターのあとに、「各家庭で肉の消費量を半分にすると、車利用を半分に減らすよりもガス排出削減に効果的だ」と国連IPCCパチャウリ議長の言葉を引用していました。

 温暖化対策

1週間の半分を肉以外のものに変えるだけで、地球温暖化対策に貢献できる、ということなんですね。私にとっては、自身の健康のために、とか美容のために、とかいうよりずっとビーガン食にする意味として説得力がありました。これなら無理なくできそうですし。

そしてもう一枚は、スタイリストさんの弁当BOXにあったメッセージです。「このお弁当は『TABLE FOR TWO対応』です。」とあり、なにかと思えば、「TFTのお弁当を食べると、売上のうち20円がTFTに寄付され、発展途上国の子どもたちが食べる給食1食分になります。」とのこと。「給食は、貧しい子どもたちに栄養価の高い食事を提供するだけでなく、子どもを学校に通わせ教育を受けさせる動機付けとなり、学習効果の向上にもつながるため、大きな社会的意義を持っています。」と書いてあり、私の心を大きく揺さぶりました。これは行かないと、と。

TFT対応20円

というわけで、『レインボーバードパラダイス』でランチしてきました。

お店の中に入ると、気取りがない雰囲気がまず気に入りました。お弁当のみならず、ランチメニューもTFT対応で、どれを選んで食べても発展途上国の子どもとつながるんだと思うと、嬉しくなりました。

注文は、ビーガン食らしいランチプレートを選んでも良かったんですが、どうしても先日のランチBOXに入っていたカレーの味が忘れられず、ベジカレーにしました。サイドの酢の物も美味しいですが、このカレー、やっぱりやみつきになりそうです。トマトの酸味のあとに広がる、まろやかなココナッツの甘み!

まーでも、とにかくTFTの試みに感銘です。私も読み聞かせの経験を積んで、子どもたちに少しでも多くのチャンスや可能性を与えるプロジェクトに関わってゆきたいな、と切に思いました!(Anne)

1467157133711

http://www.ls-adventure.com/index.html

記事一覧を見る

大人のおしゃれ手帖ブログ 更新情報を受け取る

大人のおしゃれ手帖ブログ
更新情報を受け取る

Twitterでフォロー

RSSで購読

RSSファイル

follow us in feedlyfeedlyで購読

メルマガを購読