2016/02/24

2月のイベント

2月といえば我が家では、ありきたりですがスキーとバレンタインチョコが恒例のイベントです。

こちらはスキー。昨年スキーデビューさせた息子を連れて、今年も雪国へ向かいました。恒例化しつつあります。吹雪にもめげず、親子ともに鬼ごっこをしながら滑り楽しみました。

スキー/吹雪

でもやっぱり晴天のゲレンデには感無量。

スキー/晴天1 スキー/晴天2

ただし。日焼け防止の我がスキー・スタイルが覆面の過激派さながらなので気がひけます。。。

一方、こちらはバレンタインチョコ。

バレンタインチョコ

私は好きな男性が2人いるので、2個用意しました。2人といっても、至って硬派ですよ。なぜって主人用と息子用ですもの。「息子にはあげるけど、旦那さんには絶対にあげない、あげるものか!」というお母さんが何人かいて、私は正直不思議に思わないではいられないのですが、私の方がおかしいのかしら。そしてよく、「息子とデートする」とか、息子のことを「小さな恋人」と呼んでるのを聞きますが、その感覚も私には全くないんです。息子が恋人??正直、無茶です、考えられません。私からの2箱は、それぞれ全く別の種類の「好き」が詰まったチョコ達です。

それに、ちょっとしたプレゼントはいいものですよね。人の心を和ませたり、喜んでもらえることで自分も嬉しくなるという相乗効果もあります。「旦那さんには絶対あげない!」という方も、あげてみると案外良いことがあるかもしれないと思わないではいられません。とりわけチョコは効能期待大。

というのも、こんなことがありました。

そもそも私は、店員さんのサービスや態度が悪かったり、気が利かなかったりすると、自分の気の利かなさは棚に置いて、ものすごく不機嫌になることがあります。『ドラえもん』にムス子という、口がヘの字でムスッとした表情の女の子がでてきますが、まるでそんな顔になります。オーストラリアでのことですが、宿泊ホテルは、エントランスから受付カウンターまでの距離が1キロはあるかと思うぐらい大きなところでした。疲れていたこともあって、やっとの思いでチェックインを済ませ、キーを受け取り、今度はエレベーターまで1キロ、重たい足を引きずり向かいました。エレベーター前では、混雑のため何度か見送るハメになり、やっとのことで乗れたと思ったら、今度はまるで100階建ての99階にあるんじゃないかと思うほど高層部の部屋まで登っていかなければならず、さらにはエレベーターを降りると、私の部屋は1キロあると思われるほど先の、廊下の突き当たりという状況でした。私はヒーヒー言いながらスーツケースを引っぱって、やっとの思いで部屋の前に到着したんです。これでやっと休める、とホッとしながらカードキーを差し込みました。ところが、開きません。何度トライしても無理。さすがに項垂れました。あたりを見回してもボーイさんらしき人は見つからず。スーツケースを置き去りにもできないので、またヒーヒー、ガラガラ1キロ。エレベーターで99階下がり、また1キロ先の受付カウンターへ戻りました。その間、疲れていたこともあってあまりに不愉快だったので、「どれだけサービスが悪いか思い知らせてやる、そのためには思いっきり感じ悪く訴えよう」などとあれこれ考えていました。(一応、15年ぐらい前の話なので、この私の大人気ない態度はご了承ください)。カウンターに着くなり、私のド下手英語も御構い無しの大声で、「このキー、使えないんですけどッ!」と一喝。もちろん、超ムス子顔で。するとニッコニコ笑顔のホテルマンが、「すみません」もなくカードキーをチェックして、サラッと私に返すではありませんか!謝罪の言葉がないことにさらに不愉快になりながら、もと来たエレベーターまで1キロ歩き、99階までのぼり、部屋まで1キロ、重たいスーツケースをガラガラガラガラ、ヒーヒー、ハーハー、イライラ、ムカムカ、歩きました。幸いキーは使えて、やっとの思いでお部屋のベットにどかーっと横になれたんです。

ところが一息ついた頃、部屋のベルが鳴りました。ホテルマンだというではありませんか!こんなことがあったうえに、さらに私をゆっくり休ませてもくれないなんて、なんたる不届き者!私は、ここぞとばかりの最強のムス子顔で、ドアを開きました。「いったいなんの用なわけ?」と言いたげに。

すると例のニッコニコ笑顔のホテルマンが、ニッコニコ笑顔で「さっきはすみませんでした」といって、私にチョコを差し出すではありませんか!私のムス子顔は、瞬く間にニッコニコ。ホテルマンが帰るとすぐにそのチョコを口にポイッ。とびきり美味しいチョコでした。素晴らしい!なんて良いホテルなんでしょ!ということになり一件落着、安眠にありつけたことがその昔、ありました。

つい最近も、似たようなことがありました。恒例のスキー旅行のチケットを受け取り行ったときです。代理店からの連絡が出発間際だったので少し不愉快な気持ちでいました。もう良い年なので以前のようなあからさまなムス子顔では行かなかったと思いますが。諸々手続きを済ませて、チケットを受け取った後、ギリギリの連絡だったことをスタッフが謝って、美味しそうなアッサムティーをもたせてくれたんです。その瞬間、心の雪解けを感じました。ちょっとしたプレゼント効果です。どうですか?それともこんな私、現金すぎかしら?

(Anne)

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